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大野 (金曜日, 27 1月 2023 14:37)
ちゃいこ様 そうですか。やはり薬師堂も霊場だったのですね。でも、明治後期から昭和初期にかけて、霊場巡りは大ブームだったらしく、どこもかしこも霊場の仲間入りをしていたようで、初期段階がどのようなものだったのかがとんとわかりません。何しろ資料というものがなくて、近所のお宅をピンポ~ンと訪問して教えていただくしか方法がないのですが、コロナでそれもままならず、最近はギブアップ中です。あの、薬師堂の横にある小さなお堂も気になるのですが、これまたさっぱりわかりません。なにかお分かりのことがあったら、ぜひお教えくださいませ! ※マップで、薬師堂を観音堂と誤表記していました!
ちゃいこ (金曜日, 27 1月 2023 13:26)
初めまして。小郡市三沢の『薬師堂』について調べていたところこちらのサイトにたどり着きました。 薬師堂のお世話をされている方から薬師堂から『三井川北四国』と記された旗が出てきたと聞きました。霊場の一つだったのでしょうね。身近にありながら全く知りませんでした。ちなみに現在の建物は平成10年に建て替えられているとのことです。
大野 (月曜日, 18 5月 2020 11:29)
ご連絡ありがとうございます。 え?!「昔この地が戦場だったことが始まり」。 これは面白い発想ですね。抜け落ちていました。 確かに、昭和期にあるお地蔵様は交通事故でなくなった方への思いが多いですし、植木の方へ行くと、西南戦争。 明治時代頃までは、道端で亡くなる人も多かったと聞きます。 なるほどなるほど、「信仰」という面でばかり考えていましたが、「弔い」といった意味も考える必要があるのですね。ありがとうございます。
こぐま (月曜日, 18 5月 2020 10:53)
初めまして。数年前から近所にあるお堂が気になり始め、ウォーキングやサイクリングついでに色々と見て回っているものです。地元の方に聞いたところ、昔この地が戦場だった事が始まりではないか‥と聞きました。調べていくうちにこちらのサイトに出会い、勉強させていただくことができました。ありがとうございました。
大野 (水曜日, 12 2月 2020 16:06)
そうなんです。この14名の関係が興味深いのです。ただ、ひとつだけ関係解明の手がかりがあります。紐解いてみます。
pengin.jr (月曜日, 10 2月 2020 21:58)
土受人名簿を見ると、非常に広範囲から参加していることがわかります。 「八十八か所霊場を当地にも作りたい」との願望がこんな広範囲にわたるグループに共有されていたのか? これだけの人々を組織するには、何か大きな力があったのではないでしょうか? 例えば、真言宗の大きなお寺とか‥。檀家が広範囲にわたった寺なら組織できるかもしれない。 小さな寺ではだめでしょう。 あるいは真言宗の寺院の連合組織があったとか‥。 すくなくとも、地方の一好事家が思い立って皆を扇動したような話ではないでしょうね。
大野 (日曜日, 09 2月 2020 10:01)
アイオって読むんですね。読み方さえ知りませんでした。ネットで見ると随分立派なお堂が多いようですね~。建築費も随分かかったことでしょうネ。 霊場巡りって、基本的にはそもそも霊場がって始まったものでしょうから、その霊場なるお堂があったという「お堂文化」ってすごいですね。集落でお堂を守る。まさに地域社会の拠り所だったのでしょう。でも、それが巡礼という形で地域と地域が繋がったのかもしれません。そして、地域の人々が、他の地域の人々をお接待する。なんか面白いですね~。
pengin.jr (土曜日, 08 2月 2020 22:58)
ネットにこんなのがありました。 「秋穂八十八ケ所霊場」 こちらは由来などの説明がいろんなところにあるようですよ。
大野 (木曜日, 06 2月 2020 13:37)
こんにちは pengin.jrさん 残念ながら、私はバイクでお堂探しにまわっていまして、まだ歩いたことがありません。昭和58年の記録では、7日間かけて回っています。でも、当時は300程のお堂をお参りしているようで、明治36年の88ヶ所の時点ではそんなにかかっていないと思われます。まったくの推測ですが、3~4日ぐらいではないでしょうか?川南コースの全容がもう少し見えてきたら、背中に忍者のようにホウキを背負って歩こうと思っています。
pengin.jr (木曜日, 06 2月 2020 12:37)
川南コースを一度で歩くのに何日くらいかかるものでしょう?
大野 (金曜日, 31 1月 2020 07:55)
久留米市史7巻の字一覧には掲載されているのです。
miyazaki (金曜日, 31 1月 2020 07:54)
北山って?知りませんね~。。
大野 (金曜日, 27 1月 2023 14:37)
ちゃいこ様
そうですか。やはり薬師堂も霊場だったのですね。でも、明治後期から昭和初期にかけて、霊場巡りは大ブームだったらしく、どこもかしこも霊場の仲間入りをしていたようで、初期段階がどのようなものだったのかがとんとわかりません。何しろ資料というものがなくて、近所のお宅をピンポ~ンと訪問して教えていただくしか方法がないのですが、コロナでそれもままならず、最近はギブアップ中です。あの、薬師堂の横にある小さなお堂も気になるのですが、これまたさっぱりわかりません。なにかお分かりのことがあったら、ぜひお教えくださいませ!
※マップで、薬師堂を観音堂と誤表記していました!
ちゃいこ (金曜日, 27 1月 2023 13:26)
初めまして。小郡市三沢の『薬師堂』について調べていたところこちらのサイトにたどり着きました。
薬師堂のお世話をされている方から薬師堂から『三井川北四国』と記された旗が出てきたと聞きました。霊場の一つだったのでしょうね。身近にありながら全く知りませんでした。ちなみに現在の建物は平成10年に建て替えられているとのことです。
大野 (月曜日, 18 5月 2020 11:29)
ご連絡ありがとうございます。
え?!「昔この地が戦場だったことが始まり」。
これは面白い発想ですね。抜け落ちていました。
確かに、昭和期にあるお地蔵様は交通事故でなくなった方への思いが多いですし、植木の方へ行くと、西南戦争。
明治時代頃までは、道端で亡くなる人も多かったと聞きます。
なるほどなるほど、「信仰」という面でばかり考えていましたが、「弔い」といった意味も考える必要があるのですね。ありがとうございます。
こぐま (月曜日, 18 5月 2020 10:53)
初めまして。数年前から近所にあるお堂が気になり始め、ウォーキングやサイクリングついでに色々と見て回っているものです。地元の方に聞いたところ、昔この地が戦場だった事が始まりではないか‥と聞きました。調べていくうちにこちらのサイトに出会い、勉強させていただくことができました。ありがとうございました。
大野 (水曜日, 12 2月 2020 16:06)
そうなんです。この14名の関係が興味深いのです。ただ、ひとつだけ関係解明の手がかりがあります。紐解いてみます。
pengin.jr (月曜日, 10 2月 2020 21:58)
土受人名簿を見ると、非常に広範囲から参加していることがわかります。
「八十八か所霊場を当地にも作りたい」との願望がこんな広範囲にわたるグループに共有されていたのか?
これだけの人々を組織するには、何か大きな力があったのではないでしょうか?
例えば、真言宗の大きなお寺とか‥。檀家が広範囲にわたった寺なら組織できるかもしれない。
小さな寺ではだめでしょう。
あるいは真言宗の寺院の連合組織があったとか‥。
すくなくとも、地方の一好事家が思い立って皆を扇動したような話ではないでしょうね。
大野 (日曜日, 09 2月 2020 10:01)
アイオって読むんですね。読み方さえ知りませんでした。ネットで見ると随分立派なお堂が多いようですね~。建築費も随分かかったことでしょうネ。
霊場巡りって、基本的にはそもそも霊場がって始まったものでしょうから、その霊場なるお堂があったという「お堂文化」ってすごいですね。集落でお堂を守る。まさに地域社会の拠り所だったのでしょう。でも、それが巡礼という形で地域と地域が繋がったのかもしれません。そして、地域の人々が、他の地域の人々をお接待する。なんか面白いですね~。
pengin.jr (土曜日, 08 2月 2020 22:58)
ネットにこんなのがありました。
「秋穂八十八ケ所霊場」
こちらは由来などの説明がいろんなところにあるようですよ。
大野 (木曜日, 06 2月 2020 13:37)
こんにちは pengin.jrさん
残念ながら、私はバイクでお堂探しにまわっていまして、まだ歩いたことがありません。昭和58年の記録では、7日間かけて回っています。でも、当時は300程のお堂をお参りしているようで、明治36年の88ヶ所の時点ではそんなにかかっていないと思われます。まったくの推測ですが、3~4日ぐらいではないでしょうか?川南コースの全容がもう少し見えてきたら、背中に忍者のようにホウキを背負って歩こうと思っています。
pengin.jr (木曜日, 06 2月 2020 12:37)
川南コースを一度で歩くのに何日くらいかかるものでしょう?
大野 (金曜日, 31 1月 2020 07:55)
久留米市史7巻の字一覧には掲載されているのです。
miyazaki (金曜日, 31 1月 2020 07:54)
北山って?知りませんね~。。